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ネットフリマで稼ぐ~人気のガレージセールの使い方

フリーマーケットとは、家庭で不要になったものを持ち寄って販売することです。起源は、フランス各地の道路上で臨時的に開かれていた古物市だそうです。

日本で、フリーマーケットという言葉が知られるようになったのは1970年代のことで、79年10月に大阪市内で日本初のフリーマーケットが開催されたそうです。その後、不要品を持ち寄り、販売・交換する社会運動として広まっていきました。

現代では、フリーマーケットは、全国で定期開催される地域のイベントとして認識されつつあります。そして、リアルの世界だけでなく、インターネット上でも不用品が販売・交換される「ネットフリマ」が生まれました。ここでは、人気のネットフリマ「ガレージセール」を例にして、稼ぐための基本となる出品から落札までの流れを解説しています。

フリマ-ケットとオークションの違い

オークションは複数の買い手が値段を競ることで値段が決まります。最低落札価格などの例外もありますが、基本は買い手が値段を決めます。 フリマーケットは、売り手側が値段を自由に決めます。例外として、これから紹介するネットフリマ、ガレージセールでは「おまかせ価格」というものが存在します。

簡単に説明すると、「買い手が値段を決める=オークション」「売り手が値段を決める=フリマーケット」ということです。

話題のネットフリマ「ガレージセール」の使い方

以前の記事で、ガレージセールの機能と会員登録から出品までの手順を解説していますので参考にしてみてください。今回は落札手順を、S.Sの体験談から解説します。

取引ナビ1

出品した商品に注文が入ったら、買い手と売り手で送料と受け渡し方法を交渉して決めていきます。※先に送料込の提示や、受け渡しの方法を指定していた場合は不要。

取引ナビ2

送料の費用に関しての交渉を開始しました。

取引ナビ3

送料は折半にすることをS.Sが提示し、買い手側も了承しました。

取引ナビ4

交渉がまとまったので、5,500円で確定しました。なお、GarageSale(ガレージセール)では、落札価格の10%+35円の手数料を差し引いた金額が稼ぎとなります。

まとめ

以上、ネットフリマ「GarageSale(ガレージセール)」を使って、出品から落札までの方法を紹介しました。ネットフリマを利用して、転売で稼ぐことは難しいと思いますが、不用品でお小遣いが稼げるし面白いので、興味がある方は挑戦してみてください。

S.Sが利用してみての感想ですが、まだまだヤフオクに比べると市場が小さいので、転売で稼ぐならオークションを利用したほうがいいと思います。しかし、売り手が価格を提示できるので、手が回るならオークションと併用して出品しておくといいでしょう。

露出する機会が増えれば売れる可能性は高くなります。特に、マニアが喜ぶレアモノは、探す側も必死ですので、高い値段で出品していても注文される可能性があります。欲しかったけど、オークションで競り負けた方や、コンプリートを目指すコレクターは、多少高くても注文に踏み切ってくれるかもしれません。

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