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副業・本業で初心者がネットショップ開業をする心得!

副業でネットショップをやる時の、心得と手順を詳しく解説しています。ネットショップ開業には大きく分けると「大手ショッピングモール」「独自ネットショップ」「ドロップシッピング」の3つの方法があります。

ここでは開業にあたり、まずチェックすべきことと、上記で紹介した3つのネットショップ開業方法に関して詳しく紹介していきます。

サムネイル画像著作者: stock icons iconshock

何を仕入れるのかを決定する

売る商品がないのにネットショップ開業する人はいませんよね。

しかし、今この記事を見ている人の中には、何をどこで仕入れたらいいか定まっていない方もいることでしょう。

仕入れマッチングサイト

仕入れるモノが決まらなければ基本は、ネットショップ開業はまだ早いです。しかし、ネットを使えばBtoBの取引をしてくれる仕入れサイトを見つけることもできます。例えば、ドロップシッピング事業を行う(株)もしもではTopSellerという25万点以上の商品を仕入れることができるサービスを提供しているので利用してみるといいでしょう。

仕入れが決まらなければ、ネットショップ開業はできません。そして、この何をどうやって仕入れるかが、成功するために非常に重要となります。

開業届けを出そう

仕入れ先(モノ)が決定したら、開業届けを出します。※ドロップシッピングならば不要です(ページ後半参照)。

大手ショッピングモール出店には、開業届けの提出が必要となります。また、独自ネットショップ開業でも、取引先との契約や儲けがでれば確定申告を今後行うので、開業届けは出しておいた方がいいでしょう。

所轄の税務署で、簡単に開業手続きはできます。

最初は個人事業主として届け出を出し、軌道にのって儲けが大きくなったら、法人成りすればいいでしょう。

大手ショッピングモール×独自ネットショップ

大手ショッピングモールに出店か独自ネットショップ開業かは、すごく悩むと思いますが、まずは安くはじめられる独自ネットショップで開業することをおすすめします。

少ない費用でネットショップ開業の様々なノウハウを学ぶことができる上に、独自ネットショップ開業することで、ネットショップ運営に必要なすべてのことを学んでいくことができます。

独自ネットショップスタートは難しい

初心者が、独自ネットショップ開業で売上を作るのは、大手ショッピングモールでの出店と比べると難しいです。ですがそれは、ショッピングモールでの売上は、既存有名店でもない限りは有料広告からによるものが多いです。ですので、利益で考えた時には独自ネットショップの方が分があると考えられます。

独自ネットショップでは、無料施策もしくはPPC広告での集客をしていきます。最初は学ぶことも多いですが、それはショッピングモールも同じです。少ない経費で確かな実感を掴んでから大きく展開していきたいなら独自ネットショップで経験を積むべきでしょう。

大手ショッピングモールの集客力はすごい!

私は楽天市場とYahooショッピング&オークションへの出店経験があります。もちろん、独自ネットショップの運営経験がもあります。経験上ですが、大手ショッピングモールの集客力はすごいです。

そしてこれこそが、ショッピングモールに出店する最大メリットです。

しかし、それは無料キャンペーンや有料広告を出すことによって得られるメリットであり、独自ネットショップ同様になにも施策をしなければ閑古鳥が鳴きます。※つまり、圧倒的な知名度や資金力を武器とできる企業はモール出店の方が向いているかもしれません。

初心者のうちは、ネットショップ運営者を集めたセミナーに参加し、売上げを上げる方法を学んでいくといいでしょう。

もしショッピングモールに出店するならどこに!

はじめにいってしまうと絶対的な答えはありません。

各ショッピングモールには、それぞれ強みがあります。※初期費用や決済手数料に関しては省きます。

  • 集客力なら「楽天市場」
  • 価格競争で勝てるなら「Amazon」
  • オークション利用なら「ヤフオク!」「Yahoo!ショッピング」

なお、ネットショップ運営がはじめてならば、手とり足とりサポート(有料あり)してくれる楽天市場でまず出店するといいでしょう。

楽天で成功したら、次に、AmazonやYahoo!へと展開していくのが、多くのネットショップオーナーが歩む道です。

楽天市場出店の資料請求ページ

独自ネットショップオープン

独自ネットショップオープンは、大手ショッピングモールで開業するよりもかなりの低予算でスタートすることが出来ます。また、ランニングコストも月/1000円前後で行うことも可能です。

ただし、大手ショッピングモール出店と比べると、売上を上げる労力と稼ぐための知識を必要(学べばいいと思います)とします。

なお、独占で大きく稼げる需要のあるニッチ商品を仕入れることができるなら、独自ネットショップでの出店で問題ないでしょう。出店は、低料金なのに十分な機能が備わっているカラーミーがおすすめですが、試しに無料のBASEからはじめてみるのもいいでしょう。

ネットショップ開業(レンタルカート)

ドロップシッピングで練習

皆さんはドロップシッピングを知っていますか?

ドロップシッピングは、2006年7月に日本に上陸した無在庫で個人でも商品を販売できるシステムです。

つまり、仕入れをして在庫を抱える必要がないので、低リスクでネットショップをはじめる事ができるのです。

ドロップシッピング利用方法

利用方法は、ドロップシッピングプロバイダーが提供する数万点の商品から、販売したい商品を選び、ご自身のブログやホームページに掲載して販売するだけです。商品によって売れた時に貰える利益額が決まっています。

さらにドロップシッピングは、手間のかかる商品の決済や配送処理はすべてドロップシッピングプロバイダーが行ってくれるので、サラリーマンの副業でのネットショップ運営には非常におすすめです。

ドロップシッピングのトップノウハウを学べる

私は、ドロップシッピングを利用する35万人以上の中で、年間売上げ1位になったことがあります。

ですので、ドロップシッピングからネットショップをはじめる方は、私が副業学校で書いているドロップシッピングの記事もよかったら読んでみてください。

ドロップシッピング参考ページ

まとめ

以上、副業・本業でネットショップ開業をするための心得を紹介しました。最後に、「大手ショッピングモール」「独自ネットショップ」「ドロップシッピング」それぞれのメリット・デメリットをまとめます。

大手ショッピングモール

大手ショッピングモール出店のメリットは、資金さえあれば集客が楽で売上げを立てやすいこと、開業サポートがあり、知識や技術を学ぶ各種セミナーが充実していることです。デメリットは、ランニングコストが他の方法に比べて高いです。

独自ネットショップ

安くネットショップ開業ができます。しかし、知識や技術を学ぶ方法を知らないと大変苦労します。積極的に先輩ネットショップ店長があつまるような場に出席して、ネットショップに必要な知識・技術を吸収していくといいでしょう。とはいえ、今では多くの成功例とかをネット上からも学べるので、意欲さえありば商品次第で成果を出せるでしょう。

ドロップシッピング

メリットは、低リスクで忙しいサラリーマンも実践できることと、副業学校を見つけた方はラッキーで、日本一とも呼べるノウハウを私から学ぶことが出来ます(笑)。

デメリットは、自分がリアルに見つけた商品を扱えない事、利益率が独自ネットショップで行った方が大きいことです。※ドロップシッピングプロバイダーの儲け分は引かれるため。

以上、それぞれのメリット・デメリットを認識し、やりたいことは何なのかを考え、楽しいネットショップ開業をスタートさせましょう。