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蒲田で行われたWordCamp Tokyo 2013に参加しました!

2013年9月14日(土)10:00~17:00に行われたWORDCAMP TOKYO 2013に行ってきました。

昨年は参加できなかったので、今年こそはと思い参加してきましたが、無料で楽しい勉強やおもてなしを受け大満足できました。

本記事は、私自身がアフィリエイターなので、WORDCAMP参加によってアフィリエイターにどんなメリットがあるのかなどを盛り込んで、まとめていこうと思います。

開催地へ

大田区産業プラザまでの道のり

イベント開催地は、京急蒲田駅から歩いてすぐ(陸橋を渡るのがめんどい)の、大田区産業プラザの1階と6階で行われました。

看板

勉強に来たって感じがしてきました~。WORDCAMP TOKYO&PHPカンファレンス2013のイベント会場到着!大体、徒歩で京急蒲田から5分ほどのところでした。

ブース案内図

会場内では、3つのステージがあり、各ステージでは同一時間にセッションが同時開催されていました。ですので、何時にいってもステージを選んで、一番興味のある情報を得ることができます。どこのステージブースも立ち見がでるほどの盛況ぶり。

QUOカード

各講座の内容は、今月のはじめにいったA8フェスティバルのセミナーが超初心者向けだとすると、中級者以上の内容だったと思います。

なお、WordCampではWEBサイト上で、各講座の対象者レベルをはっきりとしていましたので、自分に合った講座を選択して参加することができます。

講座では、「なるほど~」と思うことがたくさんあり、大変ためになりました。

Googleに聞いてみよう

中でも、15:00からスタートした「Googleに聞いてみよう」というセッションが一番多くのアフィリエイターに聞いてもらいたい内容でした。

染谷昌利氏(司会進行)、坂本達夫氏(AdSense部門の担当者)、金谷武明氏(サーチ部門の担当者)のお三方によるディスカッション形式で、事前に、WEB上で集まった質問に対する答えをGoogle各担当者が答えてくれるというものでした。

集まった質問に目新しいものはありませんでしたが、Googleの方向性というものが社員の方々の受け答えからはっきりと受け取れたことは非常に価値がありました。

ただ一点、特筆すべき「やっぱりそうだよね~」と私が思った勘違いしている?アフィリエイターもたくさんいる内容がありました。

メタ情報に関して

メタ情報に関しては、検索ランキングの評価において現状無視されるということは、多くのアフィリエイターが知っていることだと思います。

よって、じゃあメタ「keyword」「description」はいらないと考え、これらを記載しないアフィリエイターが多くいます。

しかし、この怠惰はデメリットでしかありません。

サーチ部門担当者の金谷武明氏は、メタ情報の必要性に関して、検索エンジンのランキング評価に現状は関係しないことを明確にしつつも、「description」を書くことは検索結果ページに表示されるので記載した方が好ましいこと。

そして、「keyword」においても、現状はランキング評価には関係ないがこちらも記載するにこしたことはないといっていました。

面倒な作業でもあるので怠りがちなメタ情報の記載ですが、自身のサイト管理を高めたり、訪問者のワーストビュー(検索結果表示画面)の印象を高めるためにも設定しておいた方がいいでしょう。アルゴリズムが変わるかもしれませんしね^^

記念撮影コーナー

WORDCAMP TOKYO 2013は、大変楽しめました。無料で私が大好きなレッドブル(Red Bull)をタダ飲みできたし、最後にはビールもいただけました。開催スタッフの皆様、本当にありがとうございました(ご馳走様でした)。

成歩堂

せっかく蒲田まで来たのでちょっと足を伸ばして羽田空港まで行ってご飯を食べて帰ってきました。逆裁の成歩堂等身大を撮影しました。逆転裁判5の京急コラボスタンプラリーやってる女子が歩き回ってましたね^^

まとめ

WEBサイトを作成して副業でお金を稼ごうと考えている方にとって、WordPressは非常に強い武器となるので是非参加した方がいいイベントでしたね。

私は今回、ちょっと朝寝坊してしまい、午後からの参加となってしまいましたが、非常に有意義な時間を過ごすことができました。来年は、今年から募っている多くの私の仲間たちと会場で高いレベルで、素敵な時間を過ごせればいいな~っと勝手に考えています。

参考サイト