オールドドメイン ‐ 探し方から取得、使い方をガイド
オールドドメインとは、名の通り古いドメインのことで間違いないのですが、一般的に利用されている意味の認識はこっちの方が正しいのかもしれません。有効期限切れドメインを再取得してバックリンクを引き継いでとれるドメインのこと。
ですので、10年前だろうが1日前だろうが、現在から遡って過去のドメインで、SEOに有効なバックリンク付きならば、オールドドメインと呼びます。違ってたらごめんなさい。
199X年から運用があり、有効なバックリンクが多く残っているドメインなんかあったら、超レアドメインです。ただし、バックリンクリフレッシュや、当該ドメインにおいてブラック運用をしていたら意味こともあります。
今回は、オールドドメインのノウハウ「見つけ方」「取得方法」「使い方」「効果」「補足情報」を解説していきます。
オールドドメインのノウハウ
上手な見つけ方
ノウハウとしてはここが一番大事。いいドメインを見つけ出すには、少しの裏技と根気が必要となる。詳しくはこちらの記事で詳しく解説しています。中古ドメインを無料で探すやり方
取得方法
いいドメインを見つけたら、即取得するのがBESTな方法です。年間1000円もかからないので、いいなと思ったら思い切って購入しよう。言うは易しで、悩んでしまうんですけどね。ドメイン取得先はこちらを参考にしてください。初心者の独自ドメイン取得業者の選び方
使い方
とにかく、迷わずにどんどん使用することです。メインサイトで使おうかサテライトサイトで使おうか、どのようにリンクを張っていこうかなどはコンテンツが完成してから、ゆくゆく考えていけばいいことです。
効果
実際の効果というのは使用してみなければわからないことが多いです。もちろん、元有名サイトだったものなど、はっきりと効果を認識できるものもあります(なかなかない)。
補足情報
オールドドメイン販売ショップ
時間節約を考えれば有効なのかもしれません。ただし、ものすごい値段がついているものもあるので購入にはよく調べる必要があるでしょう。その金額あったら、手段を選ばなければ、十分にゼロからドメイン強くできそうですが…。
ツールってどうなの?
ツールを使ったからといって、絶対にいいドメインが探し出せるとは思いません。オールドドメイン取得ツールなるものは数千円で売っているので、その程度のものであくまで時短のためのツールと認識すべきだと思います。※あくまで想像、S.Sは使ったことない。
オールドドメインはインデックスされない
こんな噂が飛び交っているようですが、全くの愚の骨頂。恐らく、スパム判定を受けているオールドドメインを掴んだ方が書いているのでしょう。そもそも、よく調べて購入しなかったために起こったことですね。愚の骨頂は言い過ぎたかな…よくあるよね♪
とりあえず、そういう場合はこちらからGoogleにお願いするしかないでしょう。再審査リクエスト
でも、再審査する際は無駄かもしれないけど自演リンクとかあったら外したり、アナリティクスとかアドセンスとかも解除しておいた方がいいかもしれませんよ。
絶対そうなるという訳ではないけど、再審査を通して、他の運営サイトがスパム判定を受けてしまったら目もあてられませんから。
まとめ - オールドドメイン
S.Sは自分自身がパンダ、ペンギン、マルウェア(これは本当に困る)と経験してきたこともあり、オールドドメインの有用性や使い方においての勘所なるものを掴んだ。
「え!こんなにいろいろ受けてるのダメじゃん」というわけでなく、実験サイトもあるし、サイトを多く運用していると多少なりとも影響を受けることはあります。ただし、マルウェアに関しては、レンタルサーバーのせいですけどね。マルウェアの解除方法など、この辺の話も今度記事にします。
全てはブログでは伝えられませんでしたが、オールドドメインに関する一般的以上のノウハウは掴んでもらえたのではないでしょうか。
どこかで、「オールドドメインはもう終わった」的な意見を見たことがあるが、S.Sは今こそ重要となっていると感じている。
オールドドメインの使い方の真相は、この場では申し訳ないが発表できない。検索上位表示中のサイトの中には、実践しているサイトも見受けられる。気づいているのかな…。
しかし、書籍やネット上において、現状においてS.Sの掴んでいる情報を唱えているものはいない。このことは、今後のSEO対策の核ともなりそうなことである故、多くの方が知ることはまずいので、ブログでは公開できない。※スパム的に悪用する人いるし、多くの人が知ることは問題があると判断しました。
でも、ヒントは今回の記事や、副業学校の他の記事の中に隠されているので、よく言葉の裏を読み取りながら学んでいけば、気付く方もいるかもしれない。
分かったら教えてね。