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【インクロム(InCROM)の評判まとめ】治験内容や謝礼がわかる体験談

治験バイトを象徴するロゴ

治験バイト・モニターを募集している「インクロム(InCROM)」について、利用したことのある人の口コミ・評判を公開します。

集まった体験談の加筆・修正などは一切行っていないやらせなしのステマではないリアルな評判です。

「インクロムって安全?危険はない?謝礼(報酬)はどのくらい貰えるの?」など、治験に参加するにあたって気になる点や利用する治験にどのような特徴があるのか、体験者の声を参考にしてみてください。

インクロムの評判

それでは、インクロムを実際に利用した人達の体験談を見ていきましょう。

関東に住んでいた時は、JCVNやニューイングに登録して治験の申し込みをしていたのですが、関西に移り住んでからはなかなか案件が見つからないようになりました。あるにはあるのですが関東に比べるとやはり少ないのです。そこで関西に強いという噂のインクロムに登録して案件の内容を見てみました。すると、大手治験webの関東の案件数と同じレベルで掲載されていました。早速申し込んで治験に入ることができました。

登録説明会に行くだけで交通費として3千円貰えるので、大阪から少々遠くても関西に住んでいる人にはお奨めの治験サイトですね。

耕太郎(男性)

入院はあまりなく、通院が多いです。私が受けた治験は海外で既に使用されているものだったり、最終段階のものだったり、比較的安心して受けれる内容のものばかりでした。

まず事前検査で選ばれないと治験は受けることができません。事前検査だけで5000円協力費が貰えます。選ばれると通院毎に1万円が支払われます。通院前日にはお知らせメールも着ますし、とてもしっかりした病院です。通院なのであまり稼ぐ事は出来ませんが満足しています。

めぐりあ(女性)

今から、約一年半前の年の瀬に新大阪にある治験病院で人生初めての治験を体験してきました。

12月中に女性限定3泊4日の治験入院を一週間空けて2回ずつでした。

まず入院する数日前に行われた治験可能か否かの検査で可能と認められた上で決められた時間に病院に集合し、看護師の方から入浴の時間や洗濯機の使い方、漫画やインターネットをする自由時間を過ごす為の部屋などを紹介されました。

入院中の外出はいかなる理由でも一切許されず、また食事は1日3食出ますが、決まった時間に決められた量を残さず全部食べなくてはならない事になっていて、量は個人的には毎食多過ぎず少な過ぎずに程よい量だったように思いました。

3泊4日中前半のスケジュールは、起床後すぐに尿検査の為検尿したり、一定の時間毎に採血したり医師の問診など結構ハードでした。

だけどひと通りの検査が済めば、後半はほぼ一日中自由時間でした。

漫画は若干ジャンルが少なめだったけど、ネット環境は整っていたのでそこは満足でした。テレビゲームを楽しんでいた被験者の方も若干いました。

廊下にはウォーターサーバーもあるし、入浴もシャワーと浴槽両方あって、入浴時間は一回30分くらいで4,5人ずつと決まっていたものの、清潔で使いやすかったです。

高額な報酬なので身体面でのリスクを感じることと思いますが、治験期間中は飲酒や自分のパートナーと性行為をしない等言われた決まりをきっちり遵守したら、身体に何らかの影響が出るような危険なことは無いはずです。

2回受けて、2回とも帰る時にその場で報酬をいただけました。

女性向けの治験がとても少なく、時間に余裕があり、尚且つまとまったお金が欲しい女性の方(特に20~30代の方)は是非一度体験することをお勧めします。

八城 望実(女性)

ご覧いただいた口コミ・評判は、過去の一定時点における情報を含んでいる場合がございます。現時点で募集されている治験の内容は公式サイトをご確認ください。

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