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シール貼りバイトの評判まとめ ~ 在宅ワークの体験談

頑固おやじのシール

在宅ワークで人気の「シール貼りバイト」を実際にやったことのある人の体験談を公開します。

集まった体験談の加筆・修正などは一切行っていないやらせなしのステマではないリアルな評判です。

「シール貼りバイトの内職は危険?気になる収入は?自宅でできる?資格は必要?」など、シール貼りバイトの内職をするにあたって気になる点や実際のお仕事内容について、体験者の声を参考にしてみてください。

シール貼りバイトの評判

それでは、シール貼りバイトを実際に行ったことがある人達の体験談を見ていきましょう。

自宅から車で20分位の場所にある会社に、宛名をシールで貼る内職をしていました。

一度に渡される量は2000枚程度で単価は1つ0.5円などという10円にもならない仕事でした。またこの2000枚もある量を1日もない時間の間でこなさなくてはいけません。

例えばお昼すぎに内職の会社から電話が来ます。「いつものシール貼りのお仕事があります。今日の17時頃に品物を取りに来てほしいです。納品は明日のお昼すぎです。」といった内容です。

17時過ぎに取りにいくということは帰宅ラッシュの時間に帰る事になるので、自宅に着くのが18時過ぎになります。また内職をしていた時は子供が小さかったので保育園に預けて普通の仕事をしていました。その普通の仕事もパートで収入が少なかったのでかけもちで内職をしている状態でした。そのため内職を引き受けると徹夜で作業をしなくてはなりません。

子供をいつもより早めに寝かせてからようやく作業開始です。1時間あたり200枚以上を目標にひたすら宛名シールを貼り続けます。狭い自宅ですが、1室を内職専用にしており部屋中がシールと封筒そしてシールをはがしたゴミでたくさんになります。 でもこのような事を月に何回か繰り返すことにより内職でも1万円程度の収入になり当時のうちの家計には大変助かるものでした。

今ではこどもが大きくなったので内職ではなく普通の仕事で稼げるようになったので大変は想いはしておりませんがいい思い出になっています。

ふみみん(女性)

2008年から2010年にかけて、在宅でシール貼りなどの内職をしていました。

家から歩いて10分のところにある工場に毎朝通い、その日のお仕事をいただいてきます。

シール貼りの他にも、ボールペンの組み立てや、芳香剤の箱詰め、スタンプ押し、自動車の初心者マークのセット、マスクのフィルム詰めなど依頼は様々でした。

お仕事の種類は、当日に言い渡されますので、初めての作業の時は簡単に作り方も教わります。

工場から台車を借りて、段ボール2~3箱の材料を家に持ち帰り、次の日の朝できあがった商品を納品し、また次の材料を持ち帰る、その繰り返しでした。

シール貼りは、ボールペンに社名シールを貼る作業が一番多かったです。

金額は1枚1.2円、数量はどの作業も1日1000個でしたので、日給と考えると1200円なのですが、家族とおしゃべりしながら楽しく作業していました。

また、商品番号のスタンプを透明のシールに押して商品に貼るというシール貼りもありました。この作業は、スタンプ押しの方が慣れるまで苦労しました。シールの大きさがスタンプの幅ギリギリなうえにシールがツルツル滑るので、とにかくまっすぐスタンプを押すのが難しかったです。

こちらは黙々と集中して作業をしなければならなかったのですが、金額は倍以上で2950円。達成感とやりがいはありました。

そういえばまれに、シールはがし、という作業もありました。誰かが間違って貼ってしまったシールをはがす作業です。

貼るよりはがす方が大変だったと記憶しているのですが、こちらは1枚0.8円の作業でしたね。

ひろこ(女性)

私がおこなっていたのは、バレンタインやホワイトデーのプレゼント用の箱にシールやリボンを貼ったり、クリスマスギフト用の飾りを作ったり、キャンドルを包装するなどのデコレーションラッピングの内職でした。

仕事の流れとしては、契約している企業に箱やリボン、シールや包装紙などの材料を受け取りに行き、自宅に持ち帰って指示通りに製作し、納期までにまた企業に持っていくというものです。

納期は、企業から指示されるものもあれば、作る個数を指定され、いつまでに持ってこられるか聞かれることもありました。

作る数も、最低個数は決まっていたものの、無理な数ではなく、たくさん作れそうな時はこちらの都合で増やすこともできたので、自分のペースで無理なく仕事をすることができました。

また、こちらからお金を支払うことは全くなく、作業に必要な物品は全て支給されていたので安心して続けることができました。自分で用意したものはハサミくらいです。

作業自体は単純で、箱を組み立てた後、決められた場所にリボンをくくりつけてシールを貼ったり、フェルトでできたサンタクロースの顔のパーツを1つずつのりで貼りつけて顔を完成させたり、キャンドルを袋に詰めてヒモで固定しラベルを貼るといったものでした。

納品の時に次の仕事を依頼されるのですが、内容は様々でこちらから指定することはできません。

新しい作業を依頼されるときは、その場で作りながら教えてもらえました。

納品の日数や個数、出来栄えなどが良いと単価の良い仕事の依頼が増えるので、収入も少しずつ増えていきました。

単純作業なので単価は1個1円から高くても20円程でしたが、空いた時間に自宅でできる内職は、時間を有効活用できていたので良かったです。

サンタ(女性)

今から20年位前に知り合いの口ききでシール貼りの内職をやりました。

電子部品の組立の作業の後に指定された場所に小さなシールを貼ります。製品にはピンが出ていて、おれないように発泡スチロールのケース入り。当時、ものすごく忙しくて残業しても間に合わないほどでした。

シール貼りは箱詰め前の仕上げ作業で、内職さんを頼んだようです。私以外に5人いて、ひたすらシールを貼りました。

部品は1.5cm位の正方形、場所が決まっていました。二つの部品を合わせて金具で止めてありました。二つの部品の繋ぎ目がちょうど中央になります。真ん中に平行に貼ります。ピンセットを使い、一枚ずつ丁寧に貼りました。

ただ数がとにかく多く、だんだん位置がずれてきたりします。几帳面な人は正確な場所に貼りますが、そうでない人もいました。全部ではないですが、箱詰めする前にチェックしてダメならはねます。

張り直してくださいと言われ、新しいシールをまた貼ります。微妙なズレでも厳しくチェックされました。

時間があるときは箱詰め作業を手伝ったりもしました。会社の人は、夜勤もしながら何とか数をこなしていました。

自宅ではなく、当時は会社近くに住んでいたので通いになります。作業場の脇に小さなプレハブがあり、そこで皆で作業しました。

最初は喋る余裕もありましたが、だんだん皆、無口。 仕事に追われ、目がとにかく疲れました。

私は三ヶ月続けましたが、夜勤に誘われて断りました。 お給料は普通の内職よりはよかったです。

ただ現場のパートさんが陰口をいい、きまづい雰囲気になりました。

楽をしている、ズルいと言われて辞めました。 短期の仕事でしたがよいお小遣いにはなりました。

candy.apple日高(女性)

業者の方が自宅まで商品や材料を運んで来てくださります。自宅玄関で受け取り作業開始です。

作業内容は単純で、あらかじめ袋詰めされた商品に不備がないか目視、その後問題がなければバーコードシールを張ってまた箱に戻して完了となります。

単純作業の繰り返しですが、商品が小さめであまりかさばらなかったのでスペースの限られた自宅でも無理なく行う事が出来ました。また、数などを数える必要がないためラジオを聴きながら自分のペースで出来たのも大きな利点です。

作業中、とにかくシールを触ります。どうしても指先にシールの粘着剤がついてしまうので敏感肌の私には時間が経つにつれて少し辛い作業になりました。

ゴム手袋を使用したかったのですが、そうすると手袋にシールが貼りついてしまい効率的に行えません。痒みと戦いながらの作業でした。

また、商品が入っているビニール袋には静電気で普段なら気にならないようなホコリやゴミなどが付着しやすいです。そのままお客様の手に渡るような商品だったため汚れがつかないように細心の注意を払いながらの作業となりました。

出来あがった商品は翌日の朝に新しい商品と交換という約束になっていましたが、業者の引き取り時間にかなり変動があり午前中ずっと待つような事が何度もありました。

内職で時間がかかる以上に商品の納品や交換にも時間がかかるため、あまりにも効率が悪く現在はやめてしまいました。

デメリットもありましたが自分で運べる内職業なら効率よく出来ると思うのでまた機会があったらチャレンジしてみたいと思います。

東光子(女性)

私は2年ほど前、夏休みに親戚に頼まれて、親戚の勤め先のお菓子工場の商品の簡単な包装、ラベルのシール張りをしていました。

ちょうど休職中だったため、気安く引き受けました。

やったらすぐに覚えられるから…と親戚に言われ、一度工場で説明してもらいましたが、本当にすぐに覚えられました。

その工場ではお中元の商品の人気があり、その期間だけ忙しいからということで内職を急募していたそうです。

高級なゼリーに蓋をして(機械では閉まらないような、きちっとしたつくりの蓋でした)その上からシールを貼るというシンプルな作業でした。

慣れてくるとかなりの量のシールを素早く貼れるようになるのですが、いかんせん身内に人手不足と頼まれただけあり、給与は安かったです(苦笑)。

当時は暇潰し程度に考えていたので今ではいい思い出ですが、週3日程度、5時間ほどで1日3000円しかもらえなかったような…?

お約束通り2ヶ月出終わりましたが、2ヶ月で最終的には合計2万3千円ほど受け取りました。

よかったところは、マイペースに出来るところ、手と腕(食品を取り扱うので)さえ綺麗にしておけば、服装自由なところが良かったですが、それ以外には全くメリットがなかったですね(笑)。

あとから聞いた話だと、その内職をされているのは働きに出られないお子さんが小さい主婦の方と、お年寄りだけだったそうです。

デメリットはお給料が安い(内職だから当たり前…?)なところと、意外と思われるかもしれませんが、単純作業のため、ある程度の作業が終わっても、体力が有り余っていることでした。

お金をもらう=疲れる、体力を使う、というイメージだったので…。 だから、お仕事が終わって疲れている方でも、あんまり気負わずに出来るので、副業をして毎月一万円欲しいという方には、もしかしたら向いているかも知れません…。

まりあ(女性)

私は結構前にシール貼りの内職アルバイトをしていたことがあります。

だいぶ前のことですのであまり鮮明的には記憶していないですがあれもあれで大変でした。

ちゃんと決められた場所に貼って行かなければならないしちょっとずれただけでボツになったりするので神経がいかれそうでした。

それもきちんと貼らなければならないのに、1枚貼っただけで0.1円だったり何十枚やってやっと10円になり、凄く大変でした。

でもメリットは自分の好きな時間に出来るし、疲れたら自分の時間で休憩出来るし、自分で何もかも決めれた事です。

ですので自分の時間やりくりできるのでその面はだいぶ楽でしたが何十枚で10円ぐらいですので売り上げ的には微妙でした。

でも主婦とかはいい内職アルバイトではあると思います。

後はシール貼りの内職アルバイトとか他の内職アルバイトは出来るところが限られています。

友達や知人、家族からの紹介とかでしか出来ない内職アルバイトがほとんどです。

自分で探して応募してもその会社から返信が無かったりあっても最初から無茶苦茶な注文が多くリミッター付きであったりだいぶ難しいです。

ですので内職アルバイトをしたい人は知人や友人、家族からの紹介が一番良いとは思います。

信頼も出来ますし、それなりに融通はきくと思います。

内職アルバイトは簡単で楽ってイメージが有難ですが、正直言って普通にアルバイトに出かけたほうが楽とは思います。

内職アルバイトをしているとだんだん内気になったりちょっと暗くなったりするので私は普通にアルバイトやパートに出かけたほうが良いとは思います。

人と接してアルバイトやパートをしたほうが人間的には成長すると思います。

なっつ(女性)

妊娠中働きに行けない時に内職をしていました。内容はお正月の〆縄造りです。

納期などは特にはなく、仕事内容も毎回違いますので飽きずに続けられました。主に〆縄の飾りの部分のパーツ造りや梱包用の袋にシールを貼っていく仕事でしたが、仕事内容により1個あたりの単価も違いました。

大体いつあたり3銭~3円位で、時間がかかるものや大きい物だと単価は高めでした。

出来たら連絡し、出来上がった物を提出してその場でお給料を頂き、次の材料も渡して頂いていました。

一日中作業して月にすると2~3万円位にしかなりませんが、妊娠中で働きに出れない身としてはとても有難かったです。

やっていくうちに、どうすれば早く出来るか、どうすればミスが無くなるのかなど自分自身で工夫しながら、1時間で何個出来るか数えたりして、早く出来た時はご褒美として1時間休憩!みたいな感じで自分自身も楽しみながらやっていたのでまた機会があればやりたいなぁーと思っています。

細かい作業が多いので、目が疲れたり、肩がこったり、大変な事もありましたが、あまりにもつわりが酷くて作業出来ない時は旦那と子供が手伝ってくれたりしていたので、家族全員で参加出来たのも良かったのかなぁと思います。

正直凄くいっぱい稼げる訳では無いですが、楽しみながら、家の中でコツコツと自分のペースで作業出来るので家事に支障が出る事もないし、お正月には〆縄頂けるのですが、自分が作ったパーツが付いてたりすると嬉しかったりするので、やりがいは凄くあったのかなと思います。

なぁー汰(女性)

結婚してから家事との両立をしながらお小遣い稼ぎをするために、シール貼りバイトを始めました。

実際にやってみた感想は、集中力の持続が難しいということです。

同じ作業をコツコツと続けることは苦手ではないのですが、さすがに1日中やっていると集中力が途切れます。

私は作業場所をリビングのコタツ机にしていてカーペットの上に座ってやっているので、お尻や腰が痛くなります。対策としては、シール貼りの作業の合間に料理をしたり洗濯をすることで、体を動かし気分転換しながら進めています。

無心で作業を続けて出来る時間は大体1時間くらいなので、休憩をはさみながらやった方がはかどります。

1度にこなす数は申告制で自分が出来る枚数だけを自宅に持って帰ります。

以前やったものは、6,000枚のシール貼りを4日間で行いました。1日1,500枚だと決めた時間で集中的にやればこなせる数でした。それでも、疲労感は溜まっていくのが分かりました。なので、全部終わった時の達成感は大きかったです。

作業の難しさはどなたでも出来る作業ではありますが、気泡が入ったりシワが出来るとアウトなので、丁寧に行う必要があります。視力が悪い方には少し難しいかもしれません。

作業単価は1枚0.5円~1円でした。お小遣い稼ぎ程度に行っているので不満はありません。

1ヶ月フルで頑張って5万円程度の収入だと思います。子育て中で家にいながら出来る仕事を探している方は、1度挑戦してみても良いと思います。

えみ(女性)

ダイレクトメールを封筒に入れて封をし、宛名シールを貼るバイトをしたことがあります。

大学の近くの事務所のようなところで、3~4時間ぐらいの仕事で、時給は800円強だったと思います。

ダイレクトメールは、機械で三つ折りにされたものを封筒に入れ、セロテープで封をし、印字された宛名シールを貼るだけなので、楽で簡単な仕事です。

強いて注意することと言えば、セロテープが短いと困るので、長めに切って貼るようにと言われたぐらいです。

時給は、特に高くはありませんが、内職のアルバイトとしては、悪くないと思います。

自宅で封筒の宛名書きをする内職もしたことがありますが、手首が腱鞘炎になるぐらい書き続けても、時給に換算すると500円ぐらいでした。

名簿と封筒をもらって、自宅で好きな時間にできることはメリットですが、楽とはいえませんでした。

さらに、今はPCで印字した宛名シールが主流になっているので、宛名書きの仕事自体少ないと思います。

毛筆書きとか、書道経験者限定など、限られるようです。

ダイレクトメールを封筒に入れるアルバイトは、仕事があるときに連絡があり、不定期にアルバイトをしていました。長時間拘束されないし、上司の人柄も良かったので、時間があればアルバイトをしていました。

休憩時間には、わざわざ買ってきてくれたおやつも出たりして、アットホームな雰囲気の仕事場でした。仕事は重労働ではないのですが、単調な仕事なので、休憩で気分転換できるのが良かったです。

つけもの(女性)

私が体験したことのある内職は、コスメ商品に「売り上げ1位」のシールを貼るお仕事です。

幼い頃、祖母がやっていた箱折りの内職を手伝ったことがあります。私は折り目を付けるだけで、あとは祖母が組み立てていました。ただひたすら黙々とこなす地味な作業でいて、こなしてもこなしても100円にもならないという果てしない闘いだったことを覚えいます。

そして、今私がやっている内職は、友人たちと一緒にやっています。言うならば、シェア内職です。目的は個々のお小遣い稼ぎというよりは、みんなで開催するバーベキューや旅行などのイベント費用稼ぎです。

なので、集まれる時に集まれる人で作業を行っています。シールを商品に貼るチームと、貼り終わった商品を袋詰めするチームに分かれて取りかかります。シール貼りは単調な作業なので、貼る位置と向きさえ間違わなければ、話ながらでもできるので楽しんで取り組めます。

とはいえ、ダラダラになってしまうのはよくないので、今日こなす箱数は先に決めておいて、時間に余裕があれば追加で行う。毎週の目標個数だけは必ずクリアするように取り組んでいます。

決めている分の作業が終わったら、お茶休憩です。これを楽しみにやっているようなものです。

1度、週目標をクリアできそうになくて、各自家に持ち帰って作業をしたことがあります。

一人で行う作業は、集中できることには間違いないですが、作業途中にやる気を失う瞬間があったり、終わったあとの疲労感は桁違いでした。

やっぱり、みんなとやるのが一番だと実感しました。内職をするなら、同じ目的を持った仲間友人と行うことをおすすめします。

ちえみ(女性)

学生時代に、京都に住んでおり地域的にお念珠の問屋さんが多く、授業やバイトのない在宅時にお念珠の袋詰め、シール貼り、房の編み込み作業、念珠のお直し作業の内職を経験しました。

あまり大きな金額は望んではなく、お小遣いの足しになればという感じで始めました。1つあたりの単価は1円~5円くらいです。

シール貼りや袋詰めの作業は簡単なのではじめのうちから出来る作業ですが、房の編み込みやお直しの作業は職人さんから技術を習得してからなので、単価はシール貼りや、袋詰めより高かったです。多いときでは月に35,000円ほどの稼ぎになりました。

この内職のうち、袋詰めとシール貼りをする時に気を付けたことは、ひとつひとつ丁寧に間違えることなく作業していくことです。難しい作業ではなく単調な仕事なので、数をこなしていくことばかりに集中してしまうと、途中から間違えていることに気が付かずに作業を続けていってしまう恐れがあるからです。

つぎに、房の編み込みと念珠のお直しの作業では、お客様からお預かりしている大切なものですので、特に汚してしまわないように周りを整理してキレイな状態にしてから作業するように努めました。それに、小さいお念珠の珠を無くさないようにということにも最新の注意を払って作業に取り組みました。

内職は、在宅していながら仕事ができるというメリットがあります。授業が急に休講になったり外に出てアルバイトをするのには気が乗らないときなど、自宅で都合の良い時間を見つけて行うことのできる内職は学生時代の私にとっては、とても有意義に時間を遣うことのできる、お金を稼ぐ方法でした。

みう(女性)

私が体験した内職は、寛成企画という地元にある会社で、ダイソーさんで販売しているメイドインジャパンの封筒の詰め合わせを作る作業でした。

まず封筒を20枚数えて、それをバラバラにならないように帯で止め、透明の袋の中に詰めます。この透明の袋の上部には粘着剤がついているので、保護シールを剥がして蓋を閉めるように貼ります。

裏面の右下にバーコードシールを貼れば、封筒の詰め合わせが1個出来上がるという行程でした。

出来上がったものは10個をまた1束にして、透明の帯で止めて、段ボールの中に詰めていきます。

100個で250円で、100個ずつの単位で5日以内に自分が出来るだけの量を自宅に持ち帰るようなスタイルでした。

私の場合、子どもが寝ている間しか作業する時間がなっかったので、確実にできる量しか持ち帰らないようにしていて、いつも300個くらいでした。 軽自動車(ラパン)のトランクには300個が限界でしたし。

作業する際の注意点として、封筒に汚れがついていないかチェックしながら数えることがありました。

メイドインジャパンとはいえ、紙の繊維なのか黒っぽいものが紛れ込んでいたり、服の繊維っぽいものが紛れ込んでいたりしました。

そんな商品にしてはいけない封筒をよけて、キレイなものだけで20枚のセットを作っていくんですが、封筒の枚数はほぼキッチリな分しか入れてくれていないので、当然足りなくなってきます。

たまに、元から封筒や透明の袋などが足りない場合もありましたが。足りなくて作れなかった物は、納品する際に工場でその旨を伝え、足りない部品と足りない枚数を貰って、工場内の作業スペースで作りました。

自宅で全部が完了しないのは少し面倒な部分もありましたが、足りないといっても1個くらいなので、作業スペースでもすぐ作れました。

NATSUME(女性)

以前シール張りの内職をしたことがあります。

納品場所が自宅から近く、作業も特別な技術がなくても誰でもできる内容だったので、お小遣い感覚で登録しました。

できれば引き取りに来て頂けると良かったのですが、そこはこちらから納品に行かなければならない所でした。

いざ荷物を受け取りに伺うと、荷物の量がとても多くて驚きました。

何部かずつに紐で縛られた封書はカナリ重く、車の後部座席が埋まる程の量でした。 一回に2,000~3,000部程度のシール張りですが、まずパンフレットと、そのパンフレットを入れるA4サイズ程の封筒、その封筒に張る住所の書かれたシールもその数の分だけあります。思っていたより多いです。

実際 作業しやすいように部屋に並べてみると、結構場所を取ります。4.5畳程度の部屋なら全部埋まります。当時は猫を飼っていたので、汚されないように管理するのも一苦労でした。

いざ作業を始めてみると、始めの内はゆっくり丁寧に作業していますが、どうしても慣れてくると雑になり、台紙からシールを剥がす時にシールを切ってしまうことが度々ありました。ミスした時の予備がないので焦りました。

手軽にできるとは言え、大事な仕事を任せられているのですからしっかり集中しなければいけませんね。

結局トータルで一日に2~3時間程度の作業で、一月5千円程度でした。

私は続けられそうになかったので止めてしまいましたが、良い勉強になりました。

今はパソコンで月に何万円も稼げる時代ですね。けれどパソコン等に詳しくない高齢者がどんどん増える今日、こういった内職はこれからも需要があるのだろうなと感じました。

ベーナー(女性)

ご覧いただいた評判は、過去の一定時点における情報を含んでいる場合がございます。そのため、現時点で募集されている求人内容とは異なる可能性がございます。

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シール貼りバイトの仕事も魅力的ですが、報酬や仕事内容を知ってどうも合わなそうだなと感じた人は、パソコンを使ったデータ入力やライティングなどのお仕事にチャレンジしてみてはいかがでしょう。

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