本ページはプロモーションが含まれています

Enable JavaScript in your browser. このウェブサイトはJavaScriptをオンにしてご覧下さい。

宛名書きの評判まとめ ~ 内職の体験談

宛名書きをする犬 筆を持つ犬

内職で人気の「宛名書き」を実際にやったことのある人の体験談を公開します。

集まった体験談の加筆・修正などは一切行っていないやらせなしのステマではないリアルな評判です。

「宛名書きの収入は?自宅でできる?資格は必要?」など、宛名書きの内職をするにあたって気になる点や実際のお仕事内容について、体験者の声を参考にしてみてください。

宛名書きの評判

それでは、宛名書きを実際に行ったことがある人達の体験談を見ていきましょう。

リストにある宛名を永遠とパソコンで打ちプリントする宛名書きの内職をやりました。ちょうど身体を壊し3ヶ月ほど自宅療養をしている時の小遣い稼ぎになればいいなと思いネットで探してやって見ました。

やり取りはメールだったので非常に楽でした。内職を申し込むとすぐに500セットのハガキと宛名リストが来ました。

作業自体はパソコンなのでそれほど大変ではありませんでしたが、やはり宛名という事で間違いが許されない作業なので意外と時間はかけてやりました。

やる前は簡単と思っていましたが枚数がこれだけあると同じようだけど内容の違う作業の為に集中力が途切れないようにするのが大変でした。

今はパソコンなので作業としては楽だとは思いますが、ちょと前まではこれを直筆で書いていたと思うと大変だったろうなと思いました。

3ヶ月の間なので述べ枚数にすると5000枚位はやったのではないかと思います。ただ途中からはとてもちょとした小遣い稼ぎレベルでは無いと思う位でちゃんとやる時間を決めてまるで会社で仕事をしているのと同じように働いていた感じがしました。

お陰で療養中に身体は不便だったので出歩く事も出来なかったので丁度いいリハビリになった感じがしました。

また、内職をしなければ映画を借りて来たりして無駄使いをしていただろうと考えると非常に有意義な時間だったと今では思っています。但しやっている時は永遠と続く同じ作業にこれを本職としてずっとやる事はきついなと感じました。

りくたろう(男性)

私の体験したことのある内職は宛名書きの内職をしていました。主に宛名書きなのですべてが手書きです。封筒に住所を書いたりはがきに住所などを書いていました。

他にもたくさんの内職のお仕事がありました。しかし私はこういう細かい作業など、書いたりしたりするのが好きだったので宛名書きの内職を応募しました。

この内職はその仕事場に材料などを1週間か2週間に1度自分の車で取りに行っていたりしていました。もちろんその分の交通費などは出ていました。忙しい時には1週間に2回とりにいったりしました。作業はとっても楽な方でとても楽しくさせていただいていました。

はがきや封筒などをもらって家に持ち帰り作業し、1枚ずつ丁寧に仕上げていきますがここで使うペンなどはボールペンでした。ですから失敗はとても許されませんでした。そこはとても厳しかったです。すごい集中をして取り組まないと使っているおペンがボールペンですので間違えても修正もできない話をして仕事場にもっていってちぇっっくしてもらってまた次の作業といったこういった形式の内職の仕事をしていました。

私は、学生のころに習字などをならっていたりしていたので、字などには自信がありました。ですのでこういった内職での宛名書きなど手書きで書くということがお仕事があったので選びました。こういったさまざまな経験をいかし他にもこういった内職などがあればお手伝いしていきたいなと思いました。

ヤマシタさん(女性)

栄養健康食品をテレビ通販でご購入された方へのお礼のお手紙の宛名書きの内職仕事をしておりました。

ハガキを200枚程持ち帰り2日程で仕上げます。顧客様へのお礼のお手紙ですので、もちろん雑な字は許されませんので、1枚づつ丁寧な作業が求められます。年配の方に多い楷書体も禁止です。

顧客様の住所、お名前、通販会社名をボールペンで記入します。ハガキですので、失敗した場合は買い取りになるため、誤字脱字やボールペンのこすれ等ないように大変神経を使います。

雇い主の方は主婦の方で、面接や納品全てをご自宅で行っておりました。静かな住宅街ですので、出来る限り納品は徒歩か自転車でとのことでしたので、雨の日や雪の日の納品は辛かったです。

何重にもビニールで包み、汚さないようにしなければならないことに加え数百枚のハガキはかさばり重さもあるため、宛名書きの仕事以前に納品がきついと感じておりました。

子供の学校のお母さま方が多くお仕事されており、よく雇い主の方のご自宅でお茶をされており、定期的にお食事会もあるとのことで、人間関係の煩わしさも感じ、半年も続きませんでした。

実際に内職仕事をしてみると、思っていた以上に神経を使う内容ですが、毎日6時間程の時間を費やしても1か月で頂ける金額が2万円程というすくなさに割の合わなさを感じずにはいられませんでした。

その後結局外に働きに出ましたが、その方が楽に感じるほどでした。

今思うと、どうしても子供が小さかったり、介護があったりして外に出られない方が多かったように思います。

amu(女性)

「誰にも見られていない環境の中でどれだけ気合いを入れて、心を込めて取り組めるか」。 これが宛名書きの内職をした際の率直な感想です。

宛名書きの内職を通じて感じたことは、大きく3つあります。

一つ目は「間違わないように住所、氏名を記入する集中力とまとまった時間が必要」 内職と言えば、「空いた時間」「出来高」という一日の中の時間の有効活用的手段でもありますが、実際は子供が小さい時の子育ての合間とは言え、集中できる時間は、 「子供が就寝してから」でした。

集中して内職するには、やはりまとまった時間の確保が必要だとも感じました。 宛名書きと言えど、集中して住所、氏名を記入しないと誤字脱字ミスに繋がります。そうすると書き直し、所謂、封書代が余分にかかってしまうということなのです。

私の契約先では、①最初に受け取った新品の封書数 ②実際に記入した封書数 ③誤字脱字のミス封書数 を納品時に報告することが義務付けられていましたので、 やはり③は極力減らすよう努力をしていました。

この努力とは、やはり「集中すること」を意味していました。

二つ目は「姿勢よく文字を書くことが出来る机と椅子が必要」 少しでも体が歪んだり、姿勢が悪くなると文字が傾いてしまったり、段々と文字が小さく、または大きくなってしまったりします。 そのためには、常に姿勢を良くした状態で作業ができる場所、机と椅子の高さのバランスにこだわって書くことが、綺麗に宛名を書くコツのひとつでもありました。

三つ目は「書き終えた封書を並べるスペースが必要」 私が担当していたのは、筆文字でした。こだわりの筆を何本も大人買いしていました。

筆文字は乾くまでに時間がかかります。乾く前に封書を重ねてしまうと、封書の裏を汚すことになってしまうため、私は記入後に封書を一晩並べて文字を乾かしました。

並べるためには、①書き終えた封書を並べる場所 ②封書を汚さない場所 ③湿気のない場所 が必要でした。湿気がある部屋だと封書に皺が入ったりすることを懸念し、 湿度にもこだわって内職をしていました。

最後になりますが、宛名書きは地道な作業ですが、とにかく「心を込めて書く」ことを常に意識していました。

「この封書を託した人の気持ち、受け取る人の気持ち」 を自分の中で想像しながら1通1通、気合いと気持ちを入れて書いていたのをよく覚えています。

全ての封書を書き終えたあとの封書の束を見たときの達成感は、今でも鮮やかに蘇るほどです。

ムーンライトジョブ(女性)

筆耕の内職をしています。

幼少の頃からの書道の経験が役に立っています。特に資格も必要ありませんし、私は五段ですが毛筆で三段以上であればじゅうぶん可能なお仕事です。

恒常的なお仕事としては、特に結婚式の招待状の宛名書きのご依頼を、一通につき200円前後でお受けしています(金額は式場によってまちまちです)。

結婚式の招待状は、一通ごとにお金がかかっていることもあり失敗は許されず、ミスしてしまったものはこちらの買い取りとなります。

封筒は一通100円ほどですが、積み重なればかなりの額になってしまうので緊張の連続。少なくとも子どもが起きている間には作業はできません。

しかし新郎新婦の想いがたくさん詰まった一通に筆を入れることには、直接関係のない私でも大きな喜びを感じられます。

最近ではプリントで済ませることも多い招待状の宛名ですが、本来の正式な形式である手書きの筆文字にこだわる新郎新婦は、やはりその誠実さがこちらにも響いてくるものです。もちろんそれは招待状を受け取ったゲストの方も同じ想いでしょう。

また、時期によっては企業のイベントや展示会などのお仕事をいただくこともあります。控室の表札プレートやアワードの賞状書きを中心に、意外に手書きの文字が必要とされるタイミングは多いようです。

これは前職のイベント会社からの依頼がほとんどで、内容や大きさにもよりますが歩合は一枚につき500円から1000円以上になることもあります。

nagicvox(女性)

ご覧いただいた評判は、過去の一定時点における情報を含んでいる場合がございます。そのため、現時点で募集されている求人内容とは異なる可能性がございます。

おすすめの在宅ワーク・内職のはじめ方

宛名書きの仕事も魅力的ですが、報酬や仕事内容を知ってどうも合わなそうだなと感じた人は、パソコンを使ったデータ入力やライティングなどのお仕事にチャレンジしてみてはいかがでしょう。

クラウドソーシングサービスを提供するクラウドワークス なら、自分の予定に合わせて自宅でいつでも仕事に参加できるし、経験を積めば高収入を稼ぐことも可能ですよ。

でも、どうしてもパソコンでの作業が苦手という人もいますよね?

そういった方は、さし絵ライター、建築模型製作、賞状書士、デコアーティストなど手作業での内職として人気の高い技術を学び、高収入を得る方法もありますよ(下記画像リンク先を参照)。