ガチャガチャ詰めの評判まとめ ~ 内職の体験談
内職で人気の「ガチャガチャ詰め」を実際にやったことのある人の体験談を公開します。
集まった体験談の加筆・修正などは一切行っていないやらせなしのステマではないリアルな評判です。
「ガチャガチャ詰めは儲かるの?自宅でできる?」など、ガチャガチャ詰めの内職をするにあたって気になる点や実際のお仕事内容について、体験者の声を参考にしてみてください。
ガチャガチャ詰めの評判
それでは、ガチャガチャ詰めを実際に行ったことがある人達の体験談を見ていきましょう。
20年ほど前に定年退職して自宅に居たおじいさんがジッと家に居るのも暇なのでと始めた内職が、ガチャガチャ詰めの内職でした。
近所の玩具メーカーからお仕事請け負ってたようですが、当時から子供にとってガチャガチャも魅力的なもので、孫の私も初めて見るガチャガチャ製品の裏側を見るようで、手伝いながらも楽しかったです。
ゴム製の人形や、精巧なミニチュア玩具など次から依頼される商品を楽しみにしては、こういった商品をどこの子供が引き当ててくれるんだろうかと思いつつ、残念な事にならないように丁寧・細心を払い作業してた思い出があります。
決して、単価のいいバイトとは言えない報酬でしたが、作業している行為は楽しく、高齢者や定年退職した人が自宅で暇を持て余しているようならば、現代にとって内職というのものは必要性の高い仕事だと思います。
小さな作業の事かも知れませんが、内職完了された商品は世間に立派な商品として陳列され、またそういった製品の裏側には、製造者・販売者の姿を思い浮かべるようになり、街でガチャガチャマシーンを見かけては、何かと感傷深くなってしまうようになりました。
時代は変わって、そういった小売・製造の現場はアジアへと移ってしまったのかもしれませんが、国が変われども、同じ作業している人たちが同じ時間を生きているという実感が、ガチャガチャ詰めしていた体験にシンクロして、尚更、世界規模に大きく想像を膨らませてしまいます。
いまきき(男性)
転職活動の間、決められた時間にバイトをすることがなかなかできなかったので低い給料ではありましたが内職のバイトをすることにしました。
内職のバイトだと期限までのノルマなどはありましたが、期限に間に合えば別に最初の日にほとんど終わらせてしまってもいいし、最終日に終わらせてもいいし、自分の都合のいい時にできるので気軽にできることができ選びました。
せっかくするんだし何か楽しい内職バイトをしたいと思っていたところ、ガチャガチャ詰めのバイトがあったのでそれにしました。
ガチャガチャ詰めのバイトは一見内職バイトの中でも地味な方だと思われがちですが、いろんなキャラクターのガチャガチャを詰めることができるので飽きが来ません。
もとからおもちゃが好きだったこともありましたし、今まで見たことがあるキャラクターだったりと懐かしさもあったり、最近のガチャガチャは300円くらいするものが主流なので高品質なものも多く子供向きから、ガチャガチャ世代の大人向きの物も多いので、物珍しさを感じながら作業ができる大きなメリットがあります。
それに仕事をする面では地味で同じ作業の繰り返しなんですがそんな単純作業が好きな方には持って来いの仕事です。
単純作業なので集めていくスピードが最初はかなりあたふたして遅いのですが、慣れてくると明らかに最初とはスピードが違ってきます。
仕事のスピードや成果が目に見えて体感できるため仕事のやりがいも出てきます。
がまかつ(男性)
私は知人から紹介してもらい、内職の仕事を始めました。企業のDMに宛名ラベルを張り付けたり、小さな機械の作成や海外工場から来た商品の検品など行いましたが、それらの中で自分に一番合っていたと思うのはガチャガチャ詰めでした。
これの良い所は自分の好きな環境で作業が出来る事、頭を使って作業する必要がなく、商品、説明書、カプセルを落とすことなく組んでいくだけなので思考停止して作業をすることが出来ました。
元々こういった作業が得意だったのと、音楽を聴いたり、ラジオを聞いて作業することが出来るのでとても充実(?)して作業することが出来ました。
テレビを見ながら行うことはあまりお勧めは出来ず、説明書を入れ忘れる欠損をしてしまったり、ドラマやバラエテイを見ていると、コマーシャルの時だけ作業して、テレビに没頭してしまったことがあったのであまりお勧めしません。
作業単価としては1個2円でした。
最初は1時間に100こ作成するのがやっとでしたが、自分なりに作業しやすいよう効率化を図り、カプセルに商品と説明書を入れるだけだったのですが、左手で商品と説明書、右手にカプセルを持つ形をとり、片手でカプセルを閉じるようになるまで大変でしたが慣れと積み重ねにより今でも片手でカプセルを閉じることが出来ます。
小遣い稼ぎと思ってやっていたので一日に約1000個、日給にして2000円でしたが、会社勤めのように人間関係や職場環境に悩む必要も、パワハラやセクハラにもおびえることなくのびのびと作業することが出来たので良かったと思います。
この仕事は対人恐怖症やコミュ障の人に割とおすすめすることが出来ると思います。自分もその一人でした。そこから何かしらの打開策や社会に再び戻るきっかけが見つかるかもしれません。
笹かまぼこ(男性)
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おすすめの在宅ワーク・内職のはじめ方
ガチャガチャ詰めの仕事も魅力的ですが、報酬や仕事内容を知ってどうも合わなそうだなと感じた人は、パソコンを使ったデータ入力やライティングなどのお仕事にチャレンジしてみてはいかがでしょう。
でも、どうしてもパソコンでの作業が苦手という人もいますよね?
そういった方は、さし絵ライター、建築模型製作、賞状書士、デコアーティストなど手作業での内職として人気の高い技術を学び、高収入を得る方法もありますよ(下記画像リンク先を参照)。